ZARD

ZARD

ざーど

【デビュー日】1991年2月10日

【デビュー曲】「Good-bye My Loneliness」

作詞:坂井泉水/作曲:織田哲郎/編曲:明石昌夫

【レコード会社】ポリドール
 
岡本夏生とは日清食品レースクイーンチームの同僚で、前年から東映カラオケクイーンを務めていた蒲池幸子が念願の歌手デビューを果たす。
坂井泉水と改名し、ZARDなるビーイングお得意の横文字アーチストとして生まれ変わった。
カラオケクイーンの任期は1991年春までだったので東映の仕事をしつつ、ZARDのプロモーションをしていた。
ZARDは一応バンドスタイルだったが他のメンバーはいないのも同然なのでボーカルの坂井泉水と同義語だ。
当曲はドラマ「結婚の理想と現実」の主題歌で、フジテレビからはポリスの「見つめていたい」ような感じでと要請されたらしい。

 

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