某県に住む読者の話は要約するとこんな感じでした。
読者の家はリフォームが必要となった。
そこで地元のリフォーム業者の数社に電話。
中でも非常に感じの良い女性が対応してくれた
一件の工務店がありました。
「リフォームをお願いするかどうかは
相見積もりを比較してから良いですか?」
読者が言うと、その電話の女性はもちろん快諾。
後日、読者宅に見積もりを取りにやって来た
工務店の従業員を見てビックリ。
モデルと見間違えるほどの美女です。
喋ってみると電話の彼女だとわかりました。
年は30代前半、スタイル抜群で小顔。
スーツをビシッと着こなした彼女は
一見冷たそうだが、笑うと笑顔が可愛い。
そんなコが家の寸法をテキパキと測っています。
読者はこの美女に惹かれ、
リフォームをお願いすることにしました。
実際のリフォームは父親が行なうと美女。
どうやら家族経営の工務店。
工務店の看板娘である彼女は
電話の受付から寸法取りといった
簡単な業務をこなす
父親のサポート役というわけです。
彼女が独身であることは現場作業中の父親の口から知る。
「娘さん、美人だからお父さんも大変じゃないですか」と読者が振ると
父親はまんざらでもない様子。
「いや〜。あれは昔、東京でタレントをやっていたこともありまして」
Aって芸名だったんだけど、知らないですよね」
かつて地元の少女が歌手になったことを読者は覚えていました。